沖縄に関わるドラマを探索
現代公論
1971年10月、沖縄の復帰前年に創刊した前身誌『沖縄世論 』では、近年の著しいマスメディアの進化と激変する現代に鑑みて、2015年4月の「春季号」からその誌名を『沖縄世論』から『現代公論』に改名し、全国に羽ばたく沖縄発信の地方理論誌として、新たなスタートを切っています。
なかんずく本誌『現代公論』は前身誌『沖縄世論』の創刊45年の尊い誌歴を継承しながら、厳格な編集作業を堅持しつつも、比較的自由な誌面づくりで、沖縄に根差した沖縄発信の理論誌として、昨年6月には文化庁長官から商標として認証されるなど本誌は引き続き活字メディアの一翼を担うことになります。
『現代公論』の編集発行には、内外スタッフが一丸となり、普遍的で価値高い評論誌を目指して、激動する現代社会の中で、これからも県内外を問わず沖縄に関わって起こるドラマに『現代公論』の真実の眼が追い続けます。
全国にはばたく
地方発信の理論誌
待望の「次号」骨格案内
12月20日発売予定(調整中)
目次大綱(順不同)
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曲り角にきた沖縄知事の訪米直訴
- ~米国側の反応と今後の課題そして展望~
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首里城全焼 再建への道筋
- ~県政の柱「辺野古問題」を抱えた玉城県政に新たな難題~
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沖縄を覆う〈韓国病〉の危険な兆候
- ~誰も書かなかった 沖縄と韓国の直面する危機~
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世界自然遺産登録に輝け「沖縄やんばるの森」
- ~基地の弊害を絡めた新聞報道で危うき登録~
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私の翁長雄志観
- ~自民党衆議院議員 国場幸之助の大いなる視線~
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沖縄経済の基礎を築いた財界四天王に学ぶ
- ~四翁の人柄と企業経営・人材育成の秘訣~
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慰安婦30人虐殺事件 映像は韓国側の虚構
- ~「日本軍に虐殺されたという慰安婦映像」の真実を追う~
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ガンジーの非構造的暴力主義と沖縄問題
- ~本当の非暴力とは何か、その謎と思想~
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首里城再建問題 進退両難の玉城県政
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~責任の所在を明確に再発防止に努め
多大なご支援に報いる姿勢で臨め~
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~責任の所在を明確に再発防止に努め
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その他
- (首里城全焼問題を含めて現在取材・編集中)
大見出しとサブタイトルは編集段階の仮置きです。
尚、発売日及び、執筆者名は12月中旬に発表いたします。また、今後の情勢によって、目次大綱に変動が生じる場合がありますのでご了承下さい。
どうぞ、次号にご期待ください。
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